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脳と体を壊す食用油 〜メカニズムと油の種類〜
2月05日(日)
|zoomミーティング
私達は毎日食事から沢山の油をとっています。その量なんと年間13リットル。 ひと言で「油」と言っても、油には様々な種類があり、その中に含まれる脂肪酸も多種類あります。更に油の中には脂肪酸が変性した物質も含まれるため、性質や体への影響が全く異なります。 油は正に諸刃の剣。どんな油をどのように摂るかによって、全身の健康状態が変わるのです。 今回は脳科学専門医の山嶋哲盛先生に、ある種の脂肪酸からできる「ヒドロキシノネナール」とアルツハイマー型認知症との関係を中心に、同物質が膵臓や肝臓にダメージを与え、糖尿病や非アルコール性脂肪肝を発症させるメカニズムや、その予防法についてご講演いただきます。
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