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食べる脂質と脳内脂質の新たな脳腸相関 〜腸管における脂質の感知が脳神経に与える影響〜
6月04日(日)
|zoomミーティング
脳は約60%が脂質ですが、脂質は脳を構成するだけでなく、脂質メディエーターとして、脳の免疫や炎症を制御して私たちの脳を守り、正常な状態を保つように働いています。 また、脳と腸が相互に密接に影響し合っている『脳腸相関』はよく知られていますが、実は食事で摂ったある種の脂肪酸が、腸の受容体を介して脳の炎症を抑制いることも明らかになりました。 今回のセミナーでは、この『新たな脳腸相関』を発見した吉川圭介先生に、脳内で働く脂質メディエーターや、食事脂質が遠隔で脳の炎症を抑える『新たな脳腸相関』のメカニズムについてご講演いただきます。
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